トップページ > コミュニケーション上のトラブル

ヘルパーの仕事は相手が生身の人間という事でトラブルが生じることがあります。コミュニケーション上のトラブルが生じると、そこで信頼関係が壊れてしまい、今後のヘルパーの仕事にも大きな影響を及ぼします。

トラブルの原因はヘルパーと利用者のコミュニケーションが上手くいっていないことです。利用者とヘルパーとでコミュニケーションがうまく取れずにトラブルが発生したときには事業所に報告し、事業者の方に間に入っていただき解決に向けて話し合いをしましょう。

その中でも問題になるのが認知症をかかえた利用者が相手の場合です。相手が認知症だからコミュニケーションが上手く取れなけても仕方がないというのではなく、ヘルパー自身が認知症 を理解し、どうすれば上手くコミュニケーションが取れるのかを勉強していかなければなりません。


利用者の自立心を尊重する


全てを介助するのがヘルパーの仕事ではありません。利用者の自立した生活をサポートするのがヘルパーの大切な仕事です。

それにはまず、利用者がどこまで自分で出来るか、出来ないのかをヘルパー自身の目と耳で利用者の状態を知り観察して見極める力を持つことです。

利用者が可能な動作についてヘルパーは利用者の動作をそばで見守るという「見守り介護」を本人、家族とヘルパーとの間で、コミュニケーションをしっかりととり、どこまで見守り、どこから手を貸すのかという意思の統一を図っていくことが大切です。これが利用者の自立心や生活意欲を引き出すことになります。

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